区民健診
受診期間:令和4年6月1日~令和5年2月15日まで
対象者:①国保特定健診(40~74歳で受診日当日に杉並区国民健康保険に加入している方) ②後期高齢者健診(後期高齢者医療制度に加入している方) ③成人等健診(30~39歳で職場などで健診を受ける機会がない方)
がん検診(当院で実施可能検診内容)
受診期間:令和4年6月1日~令和5年2月28日まで
対象者:大腸がん(40歳以上男女)ー便潜血検査(2日法)費用200円、肺がん(40歳以上男女)ー胸部エックス線検査 500円(65歳以上は無料) 喀痰細胞診(50歳以上で、1日喫煙本数×喫煙年数が600以上の方のみ)
肺がん検診が受けられない方:①肺がんで治療中・経過観察中の方 ②呼吸器科の疾患により治療中・経過観察中の方 ③妊娠中または妊娠の可能性がある方 ④6ヶ月以内に血痰が出た方 ⑤職場等で検診機会のある方
杉並区ホームページ →詳細
4回目接種の目的は重症化予防と位置付けられており、対象者は、
①60歳以上の方
②18歳~59歳の方のうち、「基礎疾患がある方」「その他重症化リスクが高いと医師が認める方」
3回目接種からの間隔は5カ月。
使用ワクチンは、「ファイザー」あるいは「モデルナ」であり、接種量は3回目と同量です。
<当院個別接種予約方法>
①当院へ直接電話予約(03-5355-3535)
②WEB予約(https://www.vaccine-info-suginami.org)
→詳細
1回目と2回目は、同じワクチンが原則です。3回目は18歳以上の方は、交互接種(①ファイザー②ファイザー③モデルナ、あるいは①モデルナ②モデルナ③ファイザー)が可能です。12歳以上17歳以下はファイザーのみとなります。集団接種の指定から個別接種への変更は可能です。
<当院個別接種予約方法>
①当院へ直接電話予約(03-5355-3535)
②WEB予約(https://www.vaccine-info-suginami.org)
<杉並区集団接種予約方法>
杉並区HPのワクチン詳細情報はこちら→ 詳細
杉並区新型コロナワクチン接種コールセンター(0120-023-015)での電話受付
予約専用サイト(https://www.vaccine-info-suginami.org)
<ワクチンナビ(ワクチン情報)>
新型コロナワクチン接種の総合案内(厚労省):ワクチンのことや接種会場を知りたい時に役に立つサイトです。
<ワクチンに関する相談窓口>
杉並区新型コロナワクチン接種コールセンター:0120-023-015 (9:00~17:00 土日祝も対応)
厚生労働省新型コロナワクチン接種コールセンター:0120-761770 (9:00~21:00 土日祝も対応)
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター:03-6258-5802 (24時間対応 土日祝日を含む毎日
<接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度>
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
対象者: 対象年齢は満18歳以上
接種券が届き、2回目接種から6ヶ月以上経過していれば接種可能
接種するワクチン:「モデルナ」または「ファイザー」ワクチン
ファイザーは1・2回目の接種量と同量ですが、モデルナは半量(0.25ml)になります。
3月以降、集団接種会場ではモデルナ中心となり、個別接種ではファイザーとモデルナの両方を扱います。
3回目接種の副反応:おおむね1・2回目と同様の症状(疼痛、倦怠感、発熱など)ですが、リンパ節の腫れが約20%。
モデルナ社製における3回目接種は半量となり、発熱や倦怠感が少ないとの報告があります。
ワクチン効果:1・2回目ファイザー、3回目はファイザーでもモデルナでも抗体価は十分上昇すると言われています。
接種券発送時期:3回目接種ができる前月までに区から発送
予約方法:75歳以上の方・・・・日時・会場を指定した接種券を発送
(個別接種への変更は、コールセンターに連絡もしくは予約サイトより変更の手続きが必要)
65歳~74歳の方・・・①1・2回目いずれも集団接種会場ー日時・会場を指定した接種券を発送
(個別接種への変更は、コールセンターに連絡もしくは予約サイトより変更の手続きが必要)
②1・2回目いずれかでも個別接種ーコールセンター・予約サイト・医療機関で予約
64歳以下の方・・・・日時・会場指定はなく、コールセンター・予約サイト・医療機関で予約
コールセンターの電話番号:フリーダイヤル(0120-023-015)
ワクチン接種証明に関することはこちら
接種券発行・再発行に関することはこちら
Q&A:
①予約当日に接種券や予診票を忘れた場合は? 原則当日接種することは出来ません。
②集団接種会場で遅刻した場合は? キャンセル扱いとなります。
③接種券や予診票を無くした場合は? 接種券発行申請書を杉並保健所保健予防課に郵送し再発行を依頼します。
④杉並区以外に住民票がある人が杉並区で接種したい場合は? 住所地外接種届と住民登録地で発行された接種券のコピーを返信用封筒を同封して杉並保健所保健予防課に郵送する。1・2回目の接種を杉並区で受けた方は、3回目の手続き不要です。
⑤国内未承認ワクチン(ジョンソンエンドジョンソンなど)接種したことがある場合は? 1回目から接種し直しとなります。
⑥オミクロン株に対するワクチンの追加接種の効果については? モデルナ社が米国立アレルギー・感染症研究所と米・デューク大学と協力して、オミクロン株に対するワクチン効果を検討したところ、モデルナ製を1・2回目の半量を追加接種することで、2回目接種よりも中和抗体価が37倍になったとしています。また、ファイザー社もファイザー製を追加接種をすればオミクロン株に対する中和抗体価が既存の2回接種時より25倍増加したという研究結果を発表しています。
⑦感染後の接種はいつ?厚生労働省は、1回目、2回目接種を終えた後に感染した方では、感染してから3回目接種までの間隔について、暫定的に3か月を一つの目安にしています。ただし3回目接種は2回目接種から6か月が経過している場合に限ります。なお、感染から回復後、期間を空けずに3回目接種を希望する場合も、接種の機会は提供されます。感染からの回復の状態、ワクチンの効果と副反応等を、かかりつけ医と相談の上、接種時期についてご検討ください。
区内集団接種会場(阿佐ヶ谷ワクチン接種会場)と個別接種実施医療機関(当院)において、12~17歳の3回目接種が4月9日(土)より開始しています。
接種に使用するワクチン:ファイザー(12歳以上用)1、2回目と同様に0.3ml
接種間隔:2回目接種完了日から6ヶ月経過以後
杉並区の接種体制について
集団接種会場:3月5日(土)より接種開始 6月末にて終了
個別接種:3月19日(土)より接種開始(要予約)
接種方法:
ファイザー(5歳~11歳用)、21日間隔で2回、毎回0.2ml接種
厚労省からの小児接種に関するお知らせとQ&A>>こちら
杉並区からの小児接種に関するお知らせ>>こちら
日本小児科学会の考え方>>こちら
①周囲の成人へのワクチン接種が重要である。
②基礎疾患のある子どもへのワクチン接種により、COVID-19重症化を防ぐことが期待される。
③12歳以上の健康な子どもへのワクチン接種と同様の意義がある。
④メリット(発症予防等)とデメリット(副反応等)を本人と養育者が十分理解し、接種前・中・後にきめ細やかな対応が必要である。
Q&A:
①小児用ワクチンの11歳とは、12歳の誕生日の前々日までであり、大人用ワクチンの12歳以上とは、12歳の誕生日前日からとなります。
②年齢11歳の方が1回目の接種をした後、2回目の接種前に12歳の誕生日がくる場合、2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
③他の予防接種との間隔は、2週間以上とされています。
当院の発熱外来は、月・火・木・金のみ時間指定(13:00〜13:30頃)の予約で行っております。
1日4人位までです。第2火曜日は発熱外来を中止しています。
必ず事前にご連絡(03-5355-3535)をお願いいたします。通常診療時間の発熱相談は、ご遠慮下さい。
電話診療で対応することもあります(電話初診・再診)。
来院の際は、記入した発熱等患者様用問診表(HPよりダウンロード可)、保険証をご持参ください。
診断に用いるPCR検査や抗原検査(結果判明30分後)の数には限りがあります。
現在、主に抗原検査を主として実施しています。
PCR検査は、結果判明まで相当日数がかかっています。
検査は公費で行われます。
検査陽性あるいは感染者と判断した場合、保健所に発生届を出します。
来院時は、入口外でお待ちいただき対応いたします。
<診断方法の変更(国・杉並区通知による変更部分)>
受診時に同居家族などの感染者の濃厚接触者が有症状となった場合、PCR検査や抗原検査が必要になりました。→みなし陽性は廃止となり、全て検査が必要
また、無料PCR検査センターの結果が陽性である場合や自主抗原検査陽性である場合、医療機関にて再検査を実施する必要もなく陽性と診断されます。→陽性として保健所発生届
療養証明書が必要な方へ→
杉並区受診・相談センター 電話:050-3665-7979 (受付時間:毎日午前9時~午後5時)
東京都発熱相談センター 電話:03-5320-4592 03-6258-5780 (毎日24時間)
オミクロン株による新型コロナウイルス感染が急速に拡大(第6波)しております。重症化する事例は少ないものの、感染力はこれまで以上です。感染が確認されると、ほとんどは約7〜10日間の自宅待機や宿泊施設での療養が必要となります。さらに家族内感染として二次感染する恐れが生じます。マスクを外しての会食は大変危険であり、室内の定期的な換気はとても大切です。
ワクチン2回接種でも安心しないで下さい。3回目の接種券が届きましたら速やかに接種をおすすめいたします。
当院は、経口抗ウイルス薬であるラゲブリオ(モルヌピラビル)の登録医療機関です。感染発症して5日以内で61歳以上や基礎疾患を有する対象者には、1回4カプセル朝夕5日間の投与となります。
子宮頚癌の原因であるHPVに対するワクチン接種が、令和4年4月から積極的勧奨再開となります。
新中1・新高1年生に4月下旬頃予診票が送付されます。 詳細情報
キャッチアップ接種
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子を対象としたキャッチアップ接種も実施されます。8月頃予診票が送付される予定です。
接種対象者:65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方。60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能又は免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級相応)。費用助成の有無に関わらず、過去に一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、今回初めて接種する方が対象です。
接種期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日 (令和4年度も継続)
本人負担額:1,500円 (生活保護受給者及び中国残留邦人の支援付受給者は、無料) 詳細情報
現在、ワクチンの供給が制限され、希望日に接種することは出来ません。
ワクチンが供給された場合に、申込み順にご連絡し接種していただいております。
定期予防接種や乳児健診は、一般患者様とは極力避け、完全ご予約制(時間指定)で行います。
迅速に、換気消毒万全の健診予防接種スペースにて行っております。
注射生ワクチンを接種した日から異なる注射生ワクチンを接種する間隔を27日以上おくこと以外のワクチン接種について、接種間隔の制限がなくなります。
京王井の頭線 永福町駅 徒歩1分
所在地
〒168-0063
東京都杉並区和泉3丁目6-2 プラムビル1F
TEL 03-5355-3535
/ FAX 03-5355-3550
近隣駐車場のご案内
専用駐車場はございません。
当院、明大前方面1つ目の交差点左に入ってすぐにコインパーキングがあります。