予約方法
①当院へ直接電話予約(03-5355-3535)
②WEB予約(https://www.vaccine-info-suginami.org)
接種方法:
5歳~11歳の小児ワクチン
ファイザー(5歳~11歳用)、3週間以上の間隔をおいて2回接種(毎回0.2ml接種)
3・4回目は、最終接種後から3か月以上経過後接種可能
3・4回目は、令和5年3月8日より小児用オミクロン株対応2価ファイザーワクチン接種が可能となりました。オミクロン株対応2価ワクチンを希望する方は、8月31日(木)までに接種可能です(令和4年秋開始接種延長)。
基礎疾患がない5歳~11歳の方が3月8日以降にオミクロン株対応ワクチンを接種を受けた場合、次回の接種は令和5年秋開始接種(9月以降)になります。
基礎疾患がある5歳~11歳の方が令和5年3月8日以降にオミクロン株対応で1回接種を受けた場合は、最終接種日から3ヶ月経過後令和5年春開始接種(5月~8月)の間にもう1回接種することができます。
接種には保護者(1人)の同伴が必要
接種券(クーポン)・必要事項記載の予診票・本人確認書類・母子手帳を持参
6か月~4歳の乳幼児ワクチン
ファイザー(6か月~4歳用)3回で1セット(1回0.2ml)
2回目接種:1回目接種から、原則3週間の間隔
3回目接種:2回目接種から8週間の間隔
1歳未満のお子様の場合は太ももに接種します。
接種には保護者(1人)の同伴が必要
接種券(クーポン)・必要事項記載の予診票・本人確認書類・母子手帳を持参
<当院個別接種予約方法>
①当院へ直接電話予約(03-5355-3535)
②WEB予約(https://www.vaccine-info-suginami.org)
厚労省からの小児接種に関するお知らせとQ&A>>こちら
杉並区からの小児接種に関するお知らせ>>こちら
日本小児科学会の考え方>>こちら
①周囲の成人へのワクチン接種が重要である。
②基礎疾患のある子どもへのワクチン接種により、COVID-19重症化を防ぐことが期待される。
③12歳以上の健康な子どもへのワクチン接種と同様の意義がある。
④メリット(発症予防等)とデメリット(副反応等)を本人と養育者が十分理解し、接種前・中・後にきめ細やかな対応が必要である。
Q&A:
①小児用ワクチンの11歳とは、12歳の誕生日の前々日までであり、大人用ワクチンの12歳以上とは、12歳の誕生日前日からとなります。
②年齢11歳の方が1回目の接種をした後、2回目の接種前に12歳の誕生日がくる場合、2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
③他の予防接種との間隔は、2週間以上とされています。
重症化リスクの高い方(65歳以上の方、妊婦・基礎疾患がある方)・小学生以下の方
1,医療機関を受診
令和5年5/7までは、新型コロナウイルス感染症の疑いのある方が受診可能な医療機関(診療検査医療機関)は限定されていましたが、5類移行後は制度上幅広い医療機関(外来対応医療機関)の受診が可能となります。当院も診療検査医療機関→外来対応医療機関として引き続き診療に当たります。
2,東京都新型コロナ相談センター
令和5年5/8より都民からの一般相談や医療機関の案内、自宅療養者からの健康相談等に対応します。
電話:0120-670-440
受付時間:24時間、土日祝日を含む毎日
重症化リスクの低い方
1.新型コロナ抗原定性検査キット等で自己検査
薬局等で抗原定性検査キットを購入してください。
東京都の抗原定性検査キット無料配布やPCR等検査無料化は終了しました。
医療費の負担について
5類移行後は、他の疾患と同様、自己負担ありの保険診療となります。
但し、新型コロナ治療薬(ラゲブリオ、パキロビッド、ソコーバ)の費用については9月末までの間全顎公費支援となります。
コロナ陽性だった場合
外出を控えるかどうかは個人の判断となります。
外出を控える場合の推奨される期間:
発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目として5日間、かつ症状が軽快して24時間程度経過するまでは外出を控えることが推奨されます。
濃厚接触者の特定がないため、濃厚接触者への外出自粛は求めなくなります。
児童・生徒の場合
児童・生徒の感染が判明した場合には、発症から5日間を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで出席停止となります。出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは当該児童・生徒に対してマスク着用を推奨します。
濃厚接触者は特定されなくなるため、感染が確認されていない者については直ちに出席停止の対象とする必要はありません。
療養証明書について
令和5年5/8以降に新たに新型コロナウイルス感染症に感染した方に対しては、療養証明書の発行は行いません。
初回接種(1・2回目)は、従来株単価ワクチンとなります。
当院では現在実施しておりません。
接種ご希望の方は、こちらでご確認ください。
現在実施している令和4年度秋開始オミクロン株対応2価ワクチン等の接種は、令和5年5月7日(日)までの接種となります。
接種対象者:初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の方
従来型ワクチンの4回目接種では、60歳以上の方や基礎疾患のある方と対象が限定的でしたが、オミクロン株対応2価ワクチンは初回接種を完了した12歳以上の方であれば誰でも接種が可能です。
*現時点では、オミクロン株対応2価ワクチン接種は1人1回のみとなりますが、65歳以上の方、基礎疾患を有する5~64歳の方、医療機関や高齢者施設、障害者施設等の従事者は、最終接種日から3ヶ月経過後に令和5年春開始接種(5/8~8/31)でオミクロン株対応型2価ワクチンをもう1回接種することができます。
これまで送られている未使用の3・4回目接種券は引き続き使用できます。
従来の乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)1回接種と、乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)2回接種を受付中です。詳細情報
令和5年4月1日以降、杉並区民は、助成金が出ます。
ビケン:1回当たり5,000円 1回まで
シングリックス:1回当たり10,000円 2回まで
予防効果: ビケン:50~70% シングリックス:90~97%
持続期間: ビケン:5~6年 シングリックス:9年以上
帯状疱疹後神経痛: ビケン:30%軽減 シングリックス:88%軽減
副反応: ビケン:注射部位の痛み腫れ シングリックス:注射部位の痛み腫れ
接種料金は、ビケン:1回のみ8,350円(助成金利用の場合3,350円)、シングリックス:1回22,000円×2(2か月後)(助成金利用の場合1回12,000円×2)
国内で使用できるHPVワクチンは、サーバリックス(2価ワクチン)、ガーダシル(4価ワクチン)、シルガード9(9価ワクチン)の3種類があります。 詳細情報
予診票等郵送時期:新中学1年生相当の全年度末に郵送(令和5年度分は、新中学1年生の他、新中学3年生及び新高校1年生相当3月末に郵送)
法で定められた接種対象月年齢:小学6年生~高校1年生相当の女子
標準接種年齢:中学1年生相当
回数:2~3回
接種間隔:2価ワクチン(サーバリックス)初回0月として以降1ヶ月後6ヶ月後の計3回。
4価ワクチン(ガーダシル)初回0月として以降2ヶ月後6ヶ月後の計3回。
9価ワクチン(シルガード9)15歳未満の方:初回0月として6ヶ月後の計2回(1回目と2回目の接種は少なくとも5ヶ月以上あける。5ヶ月未満の場合は3回目の接種が必要)、初回と6か月後の2回目の後3か月以上空け3回目の接種が可能。15歳以上の方:初回を0月として以降2ヶ月後6ヶ月後の計3回(2回目は1回目から1ヶ月以上あけ、3回目は2回目から3ヶ月以上あける)
2・4価ワクチンと9価ワクチンとの交互接種について:HPVワクチンは原則同じ種類のワクチンで実施します。しかしながら2・4価ワクチンで規定の回数の一部を完了し9価ワクチンで残りの回数の接種を行う交互接種についても実施して差し支えないこととしています。その場合、1回目と2回目の間隔を1ヶ月以上あけ、2回目と3回目の間隔を3ヶ月以上あけて接種します。
キャッチアップ接種
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子を対象としたキャッチアップ接種も実施されます。交互接種を実施して差し支えありません。
接種対象者:65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方。60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能又は免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級相応)。費用助成の有無に関わらず、過去に一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、今回初めて接種する方が対象です。
接種期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日 (令和5年度も継続)
本人負担額:1,500円 (生活保護受給者及び中国残留邦人の支援付受給者は、無料) 詳細情報
定期予防接種や乳児健診は、一般患者様とは極力避け、完全ご予約制(時間指定)で行います。
迅速に、換気消毒万全の健診予防接種スペースにて行っております。
京王井の頭線 永福町駅 徒歩1分
所在地
〒168-0063
東京都杉並区和泉3丁目6-2 プラムビル1F
TEL 03-5355-3535
/ FAX 03-5355-3550
近隣駐車場のご案内
専用駐車場はございません。
当院、明大前方面1つ目の交差点左に入ってすぐにコインパーキングがあります。