アンチエイジング外来

人は、2つの年齢があります。生年月日により決まる個人差のない実年齢とライフスタイルなどにより大きく変化する個人差の大きい生物学的年齢です。アンチエイジングとは、生物学的年齢を延ばし健康長寿をめざす予防医学と考えます。
老若男女を問わず、人体として最良の状態を保ち実年齢よりも若くベストな心身を作ることを目標としています。
当院では、アンチエイジング医学の視点に立った健診を行い、正しい食生活と運動療法、サプリメントを用いた療法、にんにく注射、プラセンタ注射、美肌美白注射を行っております。いずれもご希望の方はに十分な説明や問診を行い、同意のもとで行っています。

アンチエイジング健診 (中止中)

当院では、QOL共通問診票、体内年齢、筋年齢、血管年齢、骨年齢、肺年齢、ホルモン年齢、神経年齢などの検査を基本検査として行い、さらに他ホルモン検査をオプションとして加え老化度の評価を行います。

これらの健診結果より問題点を指摘しオプティマルヘルス(その年齢で最高レベルの健康状態を保つこと)を目指すために、食事指導、運動指導、サプリメントを含めた栄養指導、ホルモン補充指導などを行います。

基本検査項目

体内年齢
 体脂肪率 内臓脂肪 基礎代謝量など
筋年齢  
   筋肉量 筋力(握力)
血管年齢
 CAVI(血管の硬さ) ABI(血管の詰まり)
 頸動脈エコー
骨年齢
 超音波法による骨密度 推定骨量
肺年齢 (中止中)
 肺活量(努力肺活量) 1秒量(1秒率)など
ホルモン年齢
 DHEA-s 測定(「ホルモンの母」と言われ、アンチエイジング医療で最も注目されているホルモン)
神経年齢
 高次脳機能テスト(Wisconsin Card Sorting Test)

オプション(ホルモン)検査項目

IGF-1
遊離テストステロン
エストラジオール など

料金(税込)

基本検査:11,000円
オプション(ホルモン)検査:1項目3,300円

にんにく注射

にんにく注射とは、にんにくのエキスが入っているわけではなく、にんにく臭がするビタミンB1などのビタミンが入った注射のことです。
ビタミンB1は、炭水化物がエネルギーに変わる時に必要な成分であり、ビタミンB1が不足すると、炭水化物が燃焼しにくく疲労物質である乳酸などが身体に蓄積しやすくなります。にんにく注射は新陳代謝を高めるため、疲れやすい方、冷え性の方、風邪を引きやすく治りにくい方などには効果的と考えます。
当院では、血行促進効果のあるビタミンB6・B12を加え、さらに抗酸化作用のあるビタミンCやパントテン酸を配合したより強力なにんにく注射も用意しており、さらに効果が期待できます。初回の方は問診と説明を行います。

<リスクと副作用について>
にんにく注射のビタミン類は水溶性のため、体内に蓄積することはなく余分に摂取しても尿から排出されます。にんにく注射で起こりうる副作用は、アレルギー反応である下痢、頭痛、じんま疹、湿疹などです。万一副作用が出現した場合は適切に対応いたしますが、以後にんにく注射は中止して下さい。また、にんにく注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり硬くなったりすることがあります。

にんにく注射の種類 含有するビタミンなど説明料金
(税込)
にんにく注射1
(ベーシック)
B1・B6・B12
ブドウ糖

栄養ドリンクより効果が高く即効性があります。
一般的な健康維持・ビタミンチャージ・肉体疲労・体力回復・発熱消耗性疾患に適しています。
1,100円
にんにく注射2
(ストロング)
B1・B2・B6 ・B12・C
ニコチン酸アミド・パンテノール
ブドウ糖
より強力なにんにく注射です。活性型のビタミンB群を追加配合し、さらにビタミンC、パントテン酸も加え、より強力に健康維持と回復をサポートします。
2.100円

プラセンタ注射

プラセンタは、タンパク質、アミノ酸、脂質、糖質はもちろん、各種ビタミン、ミネラル、酵素、核酸などの生理活性成分が豊富に存在します。また抗酸化力を向上させる活性ペプチド、細胞と細胞を繋いで健康な肌をつくるムコ多糖体(ヒアルロン酸など)、細胞の新陳代謝を促す成長因子が含まれるなど、まさにプラセンタ(胎盤エキス)は栄養の宝庫と言えます。

プラセンタの効能には、自立神経調節作用、基礎代謝向上作用、免疫賦活作用、抗疲労作用、抗アレルギー作用、血行促進作用などがありますが、美容健康の面においては、肌細胞の新陳代謝を促進し、シミやシワの軽減と予防、肌のハリに対する効果が知られています。  

医療用プラセンタ注射薬は、国産メーカーのヒトプラセンタであり、厚生労働省に認められている医療用の医薬品です。  これまでプラセンタを注射をしたことによって感染症を引き起こしたという事例は国内外問わず一件も報告はありませんが、輸血血液の安全性を最優先とし2006年厚生労働省の通達により、プラセンタを注射した際は献血ができないこととなりました。  

プラセンタ注射を行う際は、問診と説明を行い上記のことをご了解した上で同意書の署名が必要となります。

<リスクと副作用について>
プラセンタ注射は皮下注射にて投与します。副作用として最も多いのは、注射部位の疼痛、皮下出血、硬結です。また、発疹や掻痒感などのアレルギー症状、頻度は低いものの肝機能障害やショック症状の報告もあります。特にアレルギー体質や肝機能障害が疑われる方に関しては、慎重な投与が必要であり問診時にご説明いたします。

美肌美白注射

美肌美白注射 とは、体内健康と美肌美白効果に関与するビタミンを用いた注射です。  

ビタミンとは、体の機能が正常に働くために欠かすことができない有機物質であり、人間の体内では作り出すことができないか、十分に作り出せないものです。ビタミンは、ごく少量でも不足すると代謝がスムーズに働かず、様々な欠乏症を引き起こします。逆に積極的な補給によって様々な症状や疾患の改善に役立つビタミンも存在します。  下記に美肌美白効果に関与する主なビタミンとその働きを示します。尚、プラセンタと併用することによってさらに効果が期待できます。初回の方は、問診と説明を行います。

<リスクと副作用などについて>
美肌美白注射の成分の一つであるLシステインは、髪や爪に含まれるアミノ酸の一種で、抗酸化作用がありシミの原因となるメラニンの生成を抑える作用が知られています。しかし、糖尿病の人が利用すると糖尿病が悪化するという報告があり、当院では糖尿病の方へのご利用はできません

細胞の老化を防ぐ強力な抗酸化作用をもつビタミンCは高用量を摂取しても重篤な副作用は生じないと考えられています。ビオチンは、ビタミンB群の水溶性ビタミン(ビタミンH)であり、大量に摂取しても速やかに排泄され副作用や過剰症は少ないことが知られています。
美肌美白注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり硬くなったりすることがあります。

美肌美白効果に関与する主なビタミン・アミノ酸とその働き

ビタミンCコラーゲンの生成促進、および細胞の老化を防ぐ強力な抗酸化作用と真皮のメラトニンの生成を抑制する美白効果があり。
ビオチン 毛髪やお肌のビタミンと呼ばれ、白髪や脱毛を防ぎ肌の健康を維持します。
L-システインお肌の色素沈着をもたらすメラニン色素の生成を抑えるだけでなく、体外への排出を促す作用があります。
ビタミンB1
ミトコンドリアにおけるエネルギー生産に必須なビタミンであり、疲労回復や細胞の成長と修復を促します。
ビタミンB2エネルギー生産に必須な栄養素であり、細胞の再生を助け、皮膚や髪、爪、粘膜の生成を促進します。
ビタミンB6DNA、RNAを合成に関わり細胞増殖を正常にします。不足すると皮膚が脂性となり湿疹が出やすくなります。
ニコチン酸アミド
皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素であり、血行を良くします。
パンテノール
保湿、組織修復促進、抗炎症、皮膚をなめらかにするといった主な効能の他に、肌荒れ・小じわ・日焼け防止作用があります。

プラセンタ注射、美肌美白注射の内容と料金

注射名投与方法内容料金(税込)
1. プラセンタ注射皮下注射プラセンタ

1アンプル 1,000円
2アンプル 1,600円

2. 美肌美白注射1静脈注射ビタミンC  Lシステイン
ビオチン
1,600円
3. 美肌美白注射2静脈注射ビタミンC  Lシステイン
ビオチン ビタミンB1 B2
B6 ニコチン酸アミド パンテノール
2,100円
4. プラセンタ + 美肌美白注射1 皮下注射 + 静脈注射 プラセンタ+ 
ビタミンC  Lシステイン
ビオチン
2,200円
5. プラセンタ + 美肌美白注射2 皮下注射 + 静脈注射 プラセンタ+ 
ビタミンC  Lシステイン
ビオチン ビタミンB1 B2 
B6 ニコチン酸アミド パンテノール
2,700円

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